大田区の素材を生かした羽田発クラフトビール

私たちは“大田区のクラフトビール”や“大田区の食材”にこだわってきました。
このこだわりのクラフトビールや料理を国内だけでなく海外の方にも味わっていただきたい。
日本の玄関、大田区の玄関である羽田イノベーションシティで醸造されたクラフトビールを飲んで大田区の良さをもっと知っていただきたいと考えております。

知れば知るほど奥深いクラフトビールの世界

弊社はひとつの小さな飲食店から始まりました。私は根っからの料理人でしたが、自社で醸造所を運営することになったことがきっかけで、醸造家を兼任しながら全店舗の統括をするようになりました。
日々様々な分野の業務で挑戦を続け、成功と失敗を繰り返す中で、お客様に美味しいビールと料理を届けること、それをお客様が楽しめる空間を創っていくということが私たちの原点であり、原動力であると改めて実感しました。
自分自身、日々研鑽し続けますが、これからの時代を担っていく若い世代を育てていくことも責務だと思っております。ひとりひとりがより成⾧・活躍できる組織を作り、会社一丸となってお客様の日常の少しの幸せと感動をお届けできればと思っております。

取締役 植浦恵介

クラフトビールを醸造していく上で、常に必要なのは新しいことに挑戦し続ける姿勢であると思っております。挑戦する反面、常に失敗するリスクもあるため、より成功に近づけるために経験と知識の蓄積が必要不可欠であり、醸造チームでは常にディスカッションを欠かしてはなりません。弊社ではそれぞれ個性があるチーム全体の経験値を集め、一回の仕込みがおよそ150~250L の小回りがきく設備を用いることで、様々なチャレンジをすることができます。
弊社は年齢や経験は関係なく、本人のやる気と能力次第で広い仕事を任せてもらえる刺激的な環境です。ビール醸造だけでなく、大田区製の醸造機の販売や運用のお手伝いなど、弊社の醸造チーム業務は多岐にわたります。ですが、根本は全て共通しており、最終的にお客様が飲まれてどう思っていただけるかを常に想像しながら、慢心することなく日々技術を進歩させることが重要だと思っております。

醸造責任者 北川文也

大鵬は常に現場で実践し続けることができる環境だと感じています。自分自身まだ若くキャリアもない中、本店の店⾧として抜擢されました。責任を持ち挑戦し続ける中で、失敗があっても少しずつ成⾧していることを実感しています。日々試行錯誤しながら、弊社のメインコンテンツであるクラフトビールに合わせた料理を模索し続け、弊社の料理とビールでより多くの皆様を笑顔にできたら嬉しいです。

蒲田店 羽田バル店⾧ 根津豊